#お父さんの笑顔

『#お父さんの笑顔』<2021年6月10日(木)>
 6月になると頭に浮かぶのは、と『国原譜(奈良新聞/210608)』は語る。それは、梅雨と父の日。ただ各種調査などからは、近年は母の日ほどには意識されていないようだ。先日も通販で両日のギフトを扱う店の代表から、こんな話をうかがった。母の日に関する注文は1カ月ほど前から入るが、父の日は数日前から当日の申し込みが少なくない。このため父の日から1週間ほどは、引き続き注文を受け付けていると。ふだんは寡黙で、ここぞという時きつく叱り、諭すといったスタイルが認められにくくなったのも理由だろうか。父親の存在感の示し方はより難しくなっている。お父さんの笑顔が今月、そこここで見られるのを願っている。
 (JN) 父の日というものはいつから一般化したのか。子供のころには記憶がない。40年ほど前から、そんな行事が身近になったのか、自分の記憶は大変怪しい。一方、子供たちが大きくなり、自分がプレゼントを受ける側になる。このプレゼントを受けるというのは、幾つになってもうれしいものである。しかし、喜び過ぎては威厳が失われるよ。いやもうなかろう。
#梅雨
#父の日
#意識
#母の日
#存在感

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