#睡眠負債

『#睡眠負債』<2021年4月9日(金)>
 ガス機器製造リンナイが昨年末、日本、米国、中国、フランス、フィンランドの20~60代の計千人に実施した調査に『滴一滴(山陽新聞/210409)』は思う。働く人が布団やベッドにいる睡眠時間は、世界5カ国で日本が最も短いという。仕事がある日の睡眠時間、日本は8時間25分で最短。最長はフランスの10時間55分。また、日本は休日には勤務日より1時間以上長く寝ており、その差は5カ国で最大だった。起床した際の熟睡感でも「しっかり眠れた」との回答が最も少なかったのが日本だった。調査を監修した梶本修身医師によると、多くの日本人は慢性的な寝不足で疲れが蓄積している「睡眠負債」を抱えているという。「寝た間は仏」のことわざ通り、苦労や心配事もなく、まるで極楽にいるような眠りを目指したい。
 (JN) 「四当五落」といわれたこともあったが、受験生と労働者の睡眠時間は疎かにされていた。日本は効率よく勉強、仕事あるいはスポーツの練習を行っていなかったのか。それは大分、改善されてきたようだが、まだ睡眠時間は短いのか。何に私たちは時間を浪費しているのか。そう言う自分は昼間にボーっとしていて時間浪費多く、夜に時間が立て込んでくる。そのため、8時間に満たない睡眠時間になっている。自慢にならない。
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