『人類が移動の道具を進化させる長いドライブはさらに速度を上げる』

『人類が移動の道具を進化させる長いドライブはさらに速度を上げる』<2020年11月16日(月)>
 ホンダがいよいよ「レベル3」の自動運転車の実用化へ。『筆洗(201116)』はこれを思う。「画家の小松崎茂さん少年雑誌や絵本で小松崎さんの想像力にあふれる作品をながめ、未来に胸をときめかせた・・・エアカーこそ普及していないが、高度に発達した世の中を見渡せば、小松崎さんが描き、かつての子どもたちが夢に見た『未来』とはまさに今、現在のことなのかもしれぬ・・・古代文明に生まれた馬車は蒸気機関によって『馬なし馬車』の自動車となり、『レベル5』の完全自動運転に向けて、また一歩前進した。・・・速く、安全に、快適に。人類が移動の道具を進化させる長いドライブはさらに速度を上げる」。
 (JN) 昭和の少年は21世紀の世界を夢見ていた。その未来都市は、2001年ではなく2050年か、2099年か。夢は一歩一歩現実化しているが、生きている内にエアカーでなくとも、全自動の自動車で遠い世界に行ってみたい。The Power of Dreams。夢を見て夢を実現する。浜松の小さな町工場で見た夢がどこまで広がっていくのだろうか。バイク、自動車、F1、ロボット、ジェット機、全自動自動車、エアカー・・・・・。
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