『宇宙へ、子供に夢を見てもらおう』

『宇宙へ、子供に夢を見てもらおう』<2020年7月21日(火)>
 UAEの「HOPE」打ち上げに『筆洗(200721)』は思う。「宇宙飛行士の若田光一さんが子どもの時の思い出・・・幼い若田さんを宇宙へといざなった二人の宇宙飛行士とはもちろんアームストロングとオルドリン。一九六九年七月二十日、アポロ11号は歴史的な月面着陸に成功した。・・・同じ日・・・アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE」を搭載したH2Aロケット42号機が種子島の宇宙センターから打ち上げられた・・・打ち上げ成功に現地はお祭り騒ぎらしい。・・・眠い目をこすりながらテレビ中継で発射シーンを見つめたUAEの子どもたちの興奮を想像する。その中から未来の『若田さん』が生まれてくるのだろう・・・「HOPE」を無事に打ち上げた日本のロケットの任務完了にこちらもほっとする」。
 (JN) 夢を見ることもその人の能力だ。その夢があるからこそ、目的ができるし、目標を持って未来に希望を持つ。1960年代に私たち子どもはどんな夢を見ていたか。その成果が今の社会である。さて、UAEの子供たちは、ロケット打ち上げからどんな夢を膨らまして行くのであろうか。UAEだけでなく地球上の子供たちには夢を持ってもらい、新しい社会を築いてもらうためにも、今の大人、頑張ろう。。
#アポロ11号
#宇宙への強い憧れ
#UAE
#HOPE

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