『プラごみや汚染が減る。そんな好循環を目指したい』

『プラごみや汚染が減る。そんな好循環を目指したい』<2019年11月18日(月)>
 「約30年後には海の中のプラスチックの量が魚の量を超えるとの試算もある」。これを『春秋(191118)』は思う。昨年、台風一過に伊豆半島の海水浴場、「『ワー、キッタネー』。そんな子どもたちの声がいく度も響いていた。・・・おびただしい数のプラスチック製のレジ袋やら洗剤などの容器が波打ち際に所狭しと漂っている。・・・日本でも来年7月から、すべての小売店でレジ袋の有料化が義務付けられることになった。廃プラスチック汚染への対策の小さな一歩だ。・・・豆腐を買うときはザルを、おでんには鍋を、それぞれ持参した時代もあった。・・・日本の施策は遅れ気味と聞く。いつの日か海辺でこんな歓声が聞ける日が来るだろうか。『ワー、キレイダネー』」。
 (JN) ゴミに各個人が責任を持つ。先ずは無駄にごみを出さない。プラスティックを如何に使わないようにするか。現代の生活からプラスティックをなくすことはできないから、とにかく、各自、ゴミにしない意識を持ち、そして実行するしかない。また、流れ着くのは河川や海であるから、できるだけ早く取り去らねばならない。これは一人ではできないので、地域で活動をせねばならない。私が行く浅川は、昔に比べてごみの放置が少なくなった。しかし、それでも存在する以上、クリーン作戦続けて行かねばならない。早く、きれいな川と海を取り戻そう。
#プラスチックごみ
#海の汚染
#レジ袋

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