『街のそこここで交流の輪が広がることに期待したい』

『街のそこここで交流の輪が広がることに期待したい』<2019年9月20日(金)>
 「奪い合うことの喜び一身に集めてはずむラグビーボール」(俵万智)。『春秋』(190920)は本日開幕するラグビーワールドカップに思う。「予測できないバウンドに、選手らがステップを踏む光景は、今回も各地で見られることであろう。・・・札幌から熊本まで全国12の都市で、計48の試合が行われる。海外からは約40万人が観戦に訪れるという。ファンの飲むビールの量も半端ではないらしく、今月から来月にかけて、メーカーは大増産するらしい。街のそこここで交流の輪が広がることに期待したい。こんな歌もある『ハイパントあげ走りゆく吾の前青きジャージーの敵いるばかり』(佐佐木幸綱)」。
 (JN) 最近都心は体格の良い外国人が多い。選手か? 観光客か? あれだけの体があれば、随分ビールが入りそうだ。日本の競技場の観客席にあの体が入るのだろうか。ラグビーの応援席はどんな動きを見せるのであろうか。サッカーは半世紀前から海外の試合のテレビがあり、毎週見ていたが、ラグビーは日本の試合ばかりで、良く知らない。グラウンドの中とともに、観客席も見ものであろうか。ビールの飲んで大騒ぎ、そして、トイレは大丈夫であろうか。小さい狭い、ラッシュが起きるか。余計な心配であるか。
#ビール
#観客

f:id:morningstar:20190920180432j:plain